対話のプロ“カズさん”ってどんな人?──自己紹介とこれまでの歩み|対話の教室 vol.1
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みなさん、こんにちは。
武蔵野大学ウェルビーイング学部で准教授をしている中村一浩です。学生のみんなからは「カズさん」と呼ばれているので、気軽にそう呼んでください。
僕の専門は「対話」です。
ここ数年でずいぶんとこの「対話」というキーワードが世の中に溢れてきましたが、自分が対話を専門に事業をし始めたのは2015年です。なので、約10年、この対話というテーマを追い続けてきました。
今後、ここちでエッセイなどの記事を連載していくので、今日はまずは自己紹介から始めますね。
生まれは、神奈川県横浜市です。
家の裏手に小さな山があり、小さいころはそこでよく遊んでいました。今でも覚えているのは、その裏山にあった防空壕。肝試しをして、友達に置き去りにされて泣きながら走って山を駆け下りたのも、今では良い思い出です。

運動するのが好きで、中学校ではソフトテニス、高校・大学では硬式テニスを厳しいサークルで死ぬほどしてました。大学って遊ぶところだと思っていたのですが、まさかの体育会系サークルでしごかれたおかげで、カラダもメンタルも鍛えてもらいました。
とは言いつつ、実はゲームや漫画、アニメも大好きで、ドラゴンクエストやファイナルファンタジーなどのRPG系は全てやりましたし、高校生や大学生の時は、週刊誌のほとんどを読むくらいマンガオタクでもありました。今でもワンピースやキングダムは単行本を買い続けてますし、鬼滅の刃の映画も観に行きました。(ここは、語り始めると何時間でもいけてしまうので、早めに止めておきます)

社会人になってからは、ベンチャー企業で1.5年、商社で7年、人材系で8年過ごしました。どの企業でも新規事業に携わることがあり、気づけば事業の立ち上げがメインのキャリアとなり、その流れで「事業構想大学院大学」に通って、事業構想修士を1期生で取りました。
その後、事業構想をテーマに起業をしたのですが、起業のきっかけとなったのが「森のリトリート」というプログラムへの参加でした。森の中で2泊3日過ごすのですが、ここでの体験があまりに衝撃過ぎて、これまでの人生観がガラッと変わるきっかけとなりました。(この話も書き始めると何時間でも書けてしまうので、この辺で)

これらの体験を経て、自分と、他者と、自然とどう関わっていくことが今後の社会にとって良いのかを考え始め、いきついた先が「対話」でした。なので、自分にとっての対話とは、他者と話し合う「他者との対話」だけでなく、自分をより深く知るための「自分との対話」もあり、また、自然とのつながりを思い出す「自然との対話」も含まれます。

今後、ここちの連載では、その辺りのことも触れていきながら、対話について皆さんに伝えていければと思っています。
ということで、これからどうぞよろしくお願いします。








